【ジャンク買取】往年のゲーミング名機が襲来!i7-4770K×32GBメモリ…でも中身がツッコミどころ満載だった件
今回買取させていただいたのはASRockの名機「Fatal1ty H87 Performance」に、Core i7-4770K、さらには32GBものメモリを積んだ、当時の「ロマンが詰まった自作PC1台」ですね。
届いた筐体を開けてみると、そこには自作ユーザーの執念(?)と、当時のハイエンドへのこだわりが詰まったカオスな世界が広がっていました…。よく見ると、サイドフロー型の大型ヒートシンクに対して、ケースファンが結束バンドで無理やり連結されています。おそらく、本来のファン固定金具を紛失したのか、あるいは冷却効率を極限まで高めようとした前オーナーの「魔改造」の跡でしょう。
この、スマートさとは無縁の「冷えればいいんだよ!」というDIY精神、ジャンク品の醍醐味ですよね(笑)。
ストレージはない状態での買取でした。自作PCなどはデータ保護の観点からSSDやHDDを取外して買取されるお客様もおります。もちろんそのようなPCでも買取は可能です。
■パソコンのスペックについて
見た目のインパクトに圧倒されますが、中身は当時のハイスペック構成でした。
CPU: Intel Core i7-4770K
M/B: ASRock Fatal1ty H87 Performance
RAM: 32GB (8GB×4枚フルスロット)
BIOS(UEFI)を叩いてみると、しっかり32GBのメモリを認識。第4世代(Haswell)とはいえ、i7のK付きモデルにメモリ満載構成ですから、動画編集や当時の重いゲームを本気で動かしていたマシンであることが伺えます。
マザーボードも、赤と黒の配色が最高にクールな「Fatal1ty」シリーズ。このデザイン、今見てもやっぱり格好いいですね!
一見すると「動くのこれ?」と思ってしまう外観でしたが、通電確認も取れ、コンデンサの膨らみも見当たりません。
まずはこの「結束バンド・タワー」を解体し、正規の固定方法に戻すか。
あるいは、この個性を活かしてネタ枠として再生させるか…。
この年代のパーツは根強いファンも多いため、しっかり清掃・メンテナンスをして、再び誰かの役に立つPCに仕上げていきたいと思います。
「ジャンクPCには、持ち主の歴史が詰まっている。」 そんなことを再確認させてくれる、熱い(物理的にも?)1台でした!
当社ではこのような訳アリのパソコンも買取処分をおこなっております。
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